2005年の最大イベントである万博は、18グループ、150名の会員で参加しました。折しも2005年は「中部オカリーナ協会」の成立10周年という祝うべき年でもありましたので、万博参加を第12回のオカリーナフェスティバルと見なし、そこで盛り上げることになりました。
2004年に博覧会協会に申し込み、高橋美智子副理事長、実行委員長の湯浅弓子理事そしてグループの皆様のお世話により、7月3日「あいちおまつり広場」での出演が可能になりました。参加者の150人を3グループに分けました。A班は、松永房子、湯浅弓子の理事の指導のもとに「たなばたさま」「村の鍛冶屋」「翼をください」の“日本の曲”を中心に。B班は高橋美智子、水野真由美の理事のもとに、「ト長調のメヌエット」、モーツァルトの「交響曲第40番」「喜びの歌」。C班は、加藤いつみ、岡野喜恵の理事の指導で「エーデルワイス」「埴生の宿」「夢路より」の“外国歌”の曲を演奏しました。
そして最後に参加者全員で「ふるさと」の合奏をして、大成功裡のうちに会を終えることが出来ました。当日は、小雨がぱらつく中でしかが、たくさんの方が足を運んでくださり、温かい拍手が鳴り止みませんでした。
↑A班の皆さん
↑B班の皆さん
↑C班の皆さん
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